鳥羽水族館で飼育されているダイオウグソクムシの9匹のうちの1匹が5年間も何も食べずに生きていた。コレが話題になり、水族館の人気者に。しかし先日、死んでしまったのだが、5年間も何も食べずにどうして生きていることができたのかが謎に包まれている。有力な説としては、体内で栄養分を酵素から生み出していたのではないか。ダイオウグソクムシの生態は謎が多いため、今後の研究の成果が期待されるとのことだった。